パンのパン4号(下)檻と光

美術批評同人誌『パンのパン』4(下)は、コレクティブを検討してきた上中下巻の集大成。
下巻では特にその視点を以て作品という個物、事物に焦点を当てます。

【表紙・巻頭写真】
●かんのさゆり

【論考・エッセイ】
●佐藤朋子:ゴジラと東京
●林修平:水晶獣
●菅原伸也:同一化と非同一化の交錯─サンティアゴ・ シエラの作品をめぐって
●吉田キョウ:変質する記憶─舞台芸術と記録写真の協働について
●大岩雄典:絵画あるいは芸術祭の不気味な兄弟たち―グリッド、指標性のスペクタクル、委託されたキュレーターシップ 第12回ベルリン・ビエンナーレとドクメンタ15について
●佐原しおり:台湾もやもや紀行/関優花と松本奈々子によるパフォーマンスのレビュー

【レビュー】
●展覧会評 村井琴音
●機材評 渡邉朋也
●書評 きりとりめでる

A5、110ページ(うち50頁カラー)、ペーパーバック、2024年。

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パンのパン04(中)複数的な複数性、あるいは個について 2420円
パンのパン04 近現代美術とコンテンツとインターネット特集号(上)1760円
パンのパン03 たくさんの写真についての論特集号 1650円
パンのパン02 展覧会評盛り沢山号 1540円
パンのパン01 山本悠特集号 1540円
販売価格 2,530円(税込)
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