「日常」Vol.2 特集:暮らし、なりわい、まちやど。

雑誌『日常』は〈日本まちやど協会〉が発行する、地域に根ざす人々を取材する雑誌です。
"泊まれる出版社"真鶴出版の川口瞬さんが編集長、今号から、ブルースタジオ・大島芳彦さん、栞日・菊地徹さんが編集部に加わりました。
第2号の取材先は、鹿児島の離島でさまざまな事業を展開するまちやどや、老舗本屋の目の前にできた独立系書店、民間でつくった子どもの遊び場から、自宅を銭湯にしてしまった一家まで。自分たちの暮らしを豊かにしていこうと試みる、各地の多様な場を取材。特集では、まちやどオーナーの仕事と暮らしに迫ります。
1988 CAFE SHOZOの菊地省三さんや、『日本列島回復論』の井上岳一さん、雑誌『民藝』編集長の高木崇雄さんも登場。
2号の表紙は、デザイナー・吉田勝信さんの発案で、1点ずつ異なるのは創刊号と同じですが、販売する各書店で仕上げる仕様。表紙の選択はおまかせください。

182×128mm、146ページ、カラー/2色刷/1色刷、ペーパーバック、2022年。

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販売価格 1,999円(税込)
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