大竹昭子随想録「超二流の写真家 『センチメンタルな旅』から五十年を生きる荒木経惟」

2016年にパリのギメ美術館でおこなわれた「ARAKI」展を見たことをきっかけに書かれたエッセイであり評論。写真集『センチメンタルな旅』から現在までをたどった観客が最後の部屋で大きな仏像に出会うという、荒木の作品に仏教的な死生観が流れていることを意識させる構成がなされたギメ美術館の展示をたどりつつ、荒木の写真の生命賛歌を、ドキュメントと評論を行き来する独特のスタイルで展開する。巻末には2021年春の荒木のインタビューをオフトークとして収録。
大竹さんのプライベートプレス、カタリココ文庫の散文シリーズの4冊目。

A6、78ページ、ペーパーバック、モノクロ、2021年。

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販売価格 990円(税込)
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