Jodo Journal vol.4 特集:イメージに接近する

京都・左京区浄土寺に拠点を構えるアートスペース「浄土複合」で開講されているライティング・スクールの4期生と講師によるジャーナル。


[巻頭座談会]
岩瀬諒子×松本花音「広場=劇場としての庭」|聞き手・文=中西一史

[レクチャーシリーズ]
千葉雅也「連想とノンリニアの執筆術」
三浦哲哉「言葉が再演する食と映画」
星野太「想起としてのライティング」

[小特集] 生まれなおす「具体」
年譜:「具体」の18年
アーカイブを通じて見る「具体」|西宮市大谷記念美術館、宝塚市立文化芸術センター、芦屋市立美術博物館|聞き手・文=懶い、谷川哲哉
加藤瑞穂「具体美術協会を歴史的に評価するために」
クロスレビュー「すべて未知の世界へ−GUTAI 分化と統合」展

[特集] イメージに接近する
桝田倫広「展覧会から考えるゲルハルト・リヒター」
平倉圭×池田剛介「絵具を真剣に受け止める——ゲルハルト・リヒターをめぐって」
大山エンリコイサム「横断するイメージ——整数的な次元を超えて」
二次元と三次元を往還する——二・五次元印刷 StareReapの可能性|志村直人、金氏徹平|聞き手・文=吉田理紗
建築のマルジナリア|山をおりる、ノーツエディション|聞き手・文=中島亮二
教会を視る|聖アグネス教会、京都ハリストス正教会、京都御幸町協会、カトリック河原町協会、加藤磨珠枝|聞き手・文=シラカワタイヨウ
写真が在りたいように在らしめる——赤々舎の方法|姫野希美|聞き手・文=瀬戸山友紀
カメラをとおして近づくこと|小田香|聞き手・文=よるの木木
音楽と落語——実体のないイメージを想起させる音|Avec Avec、月亭太遊|聞き手・文=神田恵理

[クロスレビュー]
展覧会 岡本太郎
BRIAN ENO AMBIENT KYOTO
ライアン・ガンダー われらの時代のサイン
アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO

A5、174ページ、ペーパーバック、モノトーン、2023年。

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販売価格 1,430円(税込)
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