宮本常一+安渓遊地「調査されるという迷惑 増補版 フィールドに出る前に読んでおく本」

2008年の発売以来7刷を重ねた冊子の増補版。
宮本常一が1972年に発表した「調査地被害」(本書の第1章)に、親交のあった山口県立大学の安渓遊地氏が集めた調査される側からの声、調査に入るものが留意すべき点についての6章で構成されていた初版に、海外編3章を追加。誰もが発信者になれる時代、研究に携わる人だけでなくあらゆる人にとって必須のテキストです。

210×148mm、152ページ、モノクロ、ペーパーバック、2024年。

【クリックポスト可】
販売価格 1,650円(税込)
在庫数 2
購入数


※重要なおしらせ

【メール受信設定ご確認のお願い】
携帯電話会社のキャリアメールをご利用の方、Gmail、Outlook、Yahooなどのフリーメールをご利用の方で、こちらからお送りするご注文確認メールが不達になるケースがあります。ご注文前に、いま一度メールの受信設定をご確認ください。shop@calobookshop.shop-pro.jpを指定した上で受信できる設定をお願いいたします。
ご注文直後にお送りする自動返信が届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください。
初めてご利用の方は、「お買い物の流れ」のページを必ずご確認ください。

【インボイスについて】
当店はインボイス発行事業者ではありません。

Group

Top