みんなでまもった美術館

2019年秋、宮城県から突如発表された宮城県美術館の移転計画。
市民の請願・寄付によって建てられた、仙台・広瀬川の河岸段丘の自然に溶け込む前川國男設計の美術館を守るため、市民により立ち上げられた「宮城県美術館の現地存続を求める県民ネットワーク(略称:県美ネット)」が展開したさまざまな活動は、コロナ禍で停滞を余儀なくされつつも、県内外の多くの支援者とつながり大きな盛り上がりを見せ、2020年11月に県は移転計画を撤回しました。
移転撤回後、この事実を忘れないようにとつくられたこの本は、60週間の活動の記録がぎっしりと詰まっています。県美ネット顧問を務めた、五十嵐太郎さん、松隈洋さんもコメントを寄せています。

【収録内容】
◎60週間分の活動ダイアリー
◎各種イベントの開催レポート
◎事務局メンバーによる振り返り座談会
◎各団体による要望書
◎県美応援団からのコメント ほか

A4、ペーパーバック、カラー/モノクロ、272ページ、2021年

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販売価格 2,000円(税込)
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