笠原美智子「ジェンダー写真論 増補版」

女性やLGBTQの写真家、現代美術作家たちはどのように社会と対峙したか。
学芸員として、日本で初めてのフェミニズム・ジェンダーの視点からの企画展「私という未知へ向かって 現代女性セルフ・ポートレイト」展(91 年)を皮切りに、フェミニズム・ジェンダーの視点からの企画展示を多数企画日本の美術界におけるジェンダー表現を世に問い続けたパイオニアである笠原美智子のテキストをまとめた『ジェンダー写真論 1991-2017』(2018年刊)の増補版。
長島有里枝とともに女性アーティストの状況について振り返る語り下ろし対談「なぜ、私たちは出会えなかったのか。」他、新たな論考や自らの身体の痛みと美術界への本音を綴るエッセイ他。

520ページ、188×128mm、モノクロ(カラー口絵16ページ)、ペーパーバック、2022年。

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販売価格 3,080円(税込)
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