澤田 智洋「マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう」

息子さんの視覚障害をきっかけに、福祉の世界に活動の場を移した、コピーライターの澤田智洋さん。
苦手、できないこと、障害、コンプレックス=人はみな、なにかの弱者・マイノリティ。

・福祉器具である義足をファッションアイテムに捉え直した「切断ヴィーナスショー」
・視覚障害者の「足」と寝たきりの人の「目」を交換する「ボディシェアリングロボットNIN_NIN」
・過疎化地域への移住を劇的に促進させたPRプロジェクト「高知家」
・ユナイテッドアローズと立ち上げた、ひとりの悩みから新しい服をつくるレーベル「041」
・運動音痴でも日本代表選手に勝てる「ゆるスポーツ」etc…

「弱さ」を起点にさまざまな社会課題にチャレンジする著者が、その仕事の作り方を書き下ろした本。

188×128mm、モノクロ(巻頭カラー8ページ)、ペーパーバック、330ページ、2021年。

【クリックポスト可】
販売価格 1,870円(税込)
購入数


※重要なおしらせ

【メール受信設定ご確認のお願い】
携帯電話会社のキャリアメールをご利用の方、Gmail、Outlook、Yahooなどのフリーメールをご利用の方で、こちらからお送りするご注文確認メールが不達になるケースがあります。ご注文前に、いま一度メールの受信設定をご確認ください。shop@calobookshop.shop-pro.jpを指定した上で受信できる設定をお願いいたします。
ご注文直後にお送りする自動返信が届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください。
初めてご利用の方は、「お買い物の流れ」のページを必ずご確認ください。

【インボイスについて】
当店はインボイス発行事業者ではありません。

Group

Top